http://togetter.com/li/148840
セシウム入りのごみや汚泥の処理方法が話し合われています。
ポイント
1.Csは、概ねCsClほか、イオン性化合物として存在していると予想されますが、特定は無理でしょう。800度程度のスラグ炉では、気化するものもでてきます。
2.セシウムはきわめて水溶性の高いアルカリ金属ですので、排気を水に通してしまえば多くが吸着される可能性が高いです
3.汚泥処理施設で、放射性物質を捕まえるのがいい
4.今回放出された放射性セシウムは半分が半減期30年のCs-137で、もう半分が半減期2年のCs-134です。ですから、10年後には放射能は半分以下になります。
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