2011年6月20日月曜日

中央台の環境放射線値(H23.6.20)



頑張って一周してきました。気になるのは徐々に高いところと、徐々に下がってきているところ、突然下がったところがあることですね。とりあえず自分なりの考察を加えてみます。


徐々に高くなってきているAは山際です。山肌が見えており背の高い草むらになっています。風に運ばれてきた放射性物質が吹き溜まり、また山から雨水に乗って流れ落ちてきたりしみこんで来たりしているのではないかと考えました。しかし、同じように高くて山肌のBは今回は下がってました。今回は清掃作業で道路わきの背の高い雑草が刈り取られていたことが関係するかもしれません。Cは住宅街の中のアスファルトに囲まれた地点です。以前は高い時がありましたが、徐々に低下傾向です。アスファルトの放射性物質が洗い流されているんではないでしょうか。以前低かったDですが背の高い雑草が生い茂っており、それに伴って高くなっている印象があります。依然高かったんですが、今回下がっていたEは高台で、歩道わきの街路樹や雑草がきれいに整理されていました。あくまでも自分なりの印象ですのであてにしないでくださいね!

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