2011年9月26日月曜日

高速増殖炉の実用化研究、凍結へ もんじゅ管理費は維持

http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9891947&newsMode=article

 東京電力福島第1原発事故を受け、菅直人前首相、野田佳彦首相は、原発に頼らない社会を目指す方針を示した。将来のエネルギー政策が決まらないため、文科省は原型炉の次の段階の実証炉の研究予算を大幅削減し、事実上、開発を凍結する。


とりあえず、もんじゅは開発中止ですね。しかし年間200億は継続。止めるに止められないということですね。これが原子力です。

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