2011年9月24日土曜日

<二本松産米>市長「東電に怒り」 緊急会議で迅速公開表明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110924-00000015-mai-soci

一方、二本松市で開かれた緊急対策会議には、県、同市と地元JAの関係者、集荷業者など約30人が出席。三保市長は東電に怒りをぶつけ、「食の安全を確保し、生産者を守る対策を取る。本検査を徹底して実施し、結果は迅速、正確に消費者に公開していく」と述べた。【種市房子、結城かほる】


二本松市の方々には大変申し訳ないんですが、状況から考えられることだったと思います。ただ、ここにも示したように、もっとも高い年から2年で5~10分の1になってます。大事なことはとにかく正確な測定とデータ公表、そして土壌の改良だと思います。日本にはそれだけの技術があります。もっともやってはいけないことはデータのねつ造や秘匿ではないかと考えます。米農家の皆さんには同じ価格で買い上げ、むしろセシウムを除去できたと考えるべきでしょう。

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