2011年7月31日日曜日

牛肉のスクリーニング方法:TSOKDBAさんブログより

http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-313.html

ポイント


1.一次スクリーニングを導入し、濃度が低い牛肉の正確な数値を出すことはあきらめた。

2.一次スクリーニングとして簡易測定機器による測定法を導入したため、処理できるサンプル数が大幅に上昇した。全頭検査も可能になる可能性がある(可能性があるとしか書かなかったのは、これでによって何倍に検査能力が上がるのか私はその数字を知らないからです)。

3.高濃度の牛肉サンプルだけをしっかりと測定して、暫定基準値を超えるかどうかぎりぎりの牛肉の測定をしっかりとできるようにした。

全頭検査が必要なため、精度をぎりぎりに落として件数を上げるよう簡便にしたということです。もうこれは受け入れるしかないでしょう。

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