2011年7月16日土曜日

支払いまでに多大な犠牲と果てしない戦い 東京電力の賠償逃れを許してはならない

http://fpaj.jp/news/archives/4750

1999年、茨城県東海村のJCOの放射能漏れ事故の際、東海村やその周辺自治体の住民には一時見舞金が支払われた。一世帯あたり100万円、今回と同じである。
ところが、その後、損害賠償交渉は遅々として進まず、結局、そのままお茶を濁されている住民が多いという。風評被害で商売を奪われた当時の茨城県民は、結局、泣き寝入りを余儀なくされているのだ。

過去にも前科があった東電ですが、今回は東海村とはわけが違います。賠償逃れを許すわけにはいきません。

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