2011年7月24日日曜日

1号機 6日連続100度以下

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110724/k10014415391000.html

>東京電力福島第一原子力発電所では、1号機の原子炉の底の部分の温度が冷却システムが本格稼働したあと、24日まで6日続けて100度以下となりました。


冷温停止とまではいきませんが、100度以下になると水蒸気も極端に少なくなり、環境への放出もぐんと少なくなると聞いてます。循環式冷却が始まってからやや水量を上げているそうで、このまま冷温停止に持っていけるといいです(^^)v まあ、そうは言っても状況を考えると先々思いやられますが・・・


ちなみに現在の循環式冷却システム、本来なら2~3年かけて作るようなものらしいです。それを動かしながら3か月で作ってるんですからたいしたもんですね。現場はall japanで頑張ってるんだと思います。それに比べて国会は・・・(T_T)

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