2011年8月16日火曜日

第二セシウム吸着装置(サリー)試運転開始

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110803d.pdf

> 東京電力は、福島第一原子力発電所で原子炉から漏れ出した高濃度汚染水を浄化する新しい装置の試運転の作業を16日正午過ぎに始めたと発表した。
同装置は、東芝などが製造した「サリー」と呼ばれるもので、特殊な鉱物などで放射性セシウムを吸着する。故障が相次ぐ米キュリオン社製の吸着装置を補い、安定した処理を目指す。



国産の装置がようやく稼働。本来これは事故が起きる前に完成させておくべきことですね。でも国産の装置が稼働できたということはいいことです。9月10月にも続くそうですので期待しています。

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