2011年8月27日土曜日

白米は未検出、出荷へ 県内早場米、一部玄米で微量セシウム 

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/mon230825-26r.pdf
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9882347&newsMode=article
県内の早場米の放射性物質検査で、県は26日、二本松市(旧大平村)で収穫された玄米から食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を大幅に下回る22ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県産米からの検出は初めて。ただ、白米にした検査では、放射性セシウムは検出されなかった。県はこの日検査した4地域のうち、旧大平村を含む3地域の早場米の出荷を認めた。


22Bqだとほんとに検出限界ギリギリ。白米にすれば検出下限を下回るでしょう。もっとも心配していた二本松で大丈夫であれば一安心ですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿