2011年8月26日金曜日

【再検証・菅首相の原発事故対応】

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110825/plc11082522510013-n1.htm

>「東電のばか野郎が!」。首相の菅直人が、福島第1原子力発電所事故をめぐり東京電力への怒りを爆発させたのは3月15日、東日本大震災の発生から4日後のことだった。本紙は同月11日の大震災から1週間後の検証記事で「東電が後ろ向きな姿勢だったことに、菅が不信を募らせた」とした。だが、その後分かってきたのは、現場を理解しない上スタッフも信用せず、イライラを「東電不信」という形でぶつける最高指揮官の姿だ。冷静さを失った菅が自ら作り出した「東電不信」-。首相は26日、正式に退陣を表明するが、東日本大震災を「天災」から「人災」に変質させた首相の混乱ぶりを改めて検証する。(今堀守通)

ついにおやめになりますね。国民の気持ちとしてはとにかく早く何とかしてくれと祈るように応援していたんですが、実情はこんなものだったんですね。(T_T)

0 件のコメント:

コメントを投稿