まずはこれをどうぞ
定時降下物環境放射能測定結
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu23.pdf
一目でわかるのは1月2日と1月15日にセシウムがそれぞれ著しく上昇していることが分かります。
しかしヨウ素が増加していないのでF1からの新しい放射能漏れではないと思われます。
そしてこれを
県北地方 環境放射能測定結果
http://www.pref.fukushima.jp/j/zenken319.pdf
極端にセシウムの沈降物が増えている割には環境放射線値に変わりがなく、福島市役所(信夫山のふもとですぐ近くに稲荷神社があります)はほぼ同じ、他のところは漸減していると思います。沈降物が増えて環境放射線値が減るってのはおかしいですよね。
ちなみに1/2の件に関してはこんなプレス発表があります。
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_2934.html
暮れはごみ焼却炉も止まってるのでそれからってのも考えにくいでしょうし、
ましてや他県でのがれき焼却によって福島市だけセシウムが沈降するってのは考えにくいと思います。
やっぱり風による巻き上げじゃないでしょうかねえ。
こんな解説もあります。
ご覧ください。
http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-543.html
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