http://kenko100.jp/news/2012/06/18/01
>米マサチューセッツ工科大学のWerner Olipitz氏らは、自然放射線の400倍程度の低線量では、DNAへのダメージは全く検出されなかったと、米医学誌「Environmental Health Perspectives」(電子版)に発表した。高線量放射線の影響を当てはめたこれまでの慎重な基準が、今改めて見直されようとしている。
うすうす思っていたことではあり、結果的に山下教授の主張は正しいことが証明されたと思うのですが、低線量放射線ではDNAは損傷されないとこのとです。低分化な生物の方がより損傷されるはずなので、他の生物が元気に生きているのであれば人間も大丈夫だろうなあと思っていましたが、おそらくその推論は正しいということになるのでしょう。
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