2012年1月23日月曜日

「核燃サイクルは実現困難」 カーター元米大統領

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012012302000018.html
>一方、福島原発事故の日本政府の情報提供などが不十分との指摘がある点に「報道でしか知らないが、私もそういう印象を持った」と指摘。七九年の米スリーマイル島原発事故に取り組んだ経験をもとに情報の透明性、公開性が欠かせないとし「その上で日本が将来の原子力計画を決めることだ」と強調した。

現在、この状況でさらに原子力行政を進めようとするのであれば、その議員の出身地域は積極的に安全な範囲の汚染がれき(汚染していないがれきではありません)を受け入れるべきです。汚染物を福島県内にだけとどめておいて電力だけを甘受しようなどというのはあまりにも虫がよすぎる。

WBCにはこんなにばらつきが!!:早野先生ブログより

http://twitpic.com/8a9eov

>ホールボディーカウンター: 設置場所とメーカーによってこんなに違う.

どうもご専門の方々と一般人との間での放射線に対する感覚の違いがこういう所に出てきてるんですね。WBCがまるでレントゲン撮影かのように考えてると大きな間違い。窓際においたり、室内が汚染されていれば当然バックグラウンドで感作してしまうので不正確になり、していない被ばくが陽性になってしまう可能性があります。不正確なデータなら計らないほうがましということがあります。計るのなら信頼できるようにしなければなりませんね。

2012年1月21日土曜日

もんじゅトラブル、1か月以上公表せず

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120121-00000017-jnn-soci

「もんじゅ」は1995年にナトリウム漏れ事故を起こし、実用化のめどは立っていないため、政府内で廃炉も含めて検討すべきだという意見が出ています。


何十年も前の古い知識で、数十年たてば解決するだろうと高をくくって始めたもんじゅ、2012年になってもコントロールできないもんじゅを続けるかどうかをその古い知識をもとに判断しようというのだからこれは学術的な判断ではないことはたしか。続けたいという人は当然30年前のクルマに乗ってるんでしょうね??

2012年1月20日金曜日

福島のセシウムの沈降物が増えたのは??

まずはこれをどうぞ


定時降下物環境放射能測定結

http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu23.pdf

一目でわかるのは1月2日と1月15日にセシウムがそれぞれ著しく上昇していることが分かります。
しかしヨウ素が増加していないのでF1からの新しい放射能漏れではないと思われます。

そしてこれを
県北地方 環境放射能測定結果
http://www.pref.fukushima.jp/j/zenken319.pdf
極端にセシウムの沈降物が増えている割には環境放射線値に変わりがなく、福島市役所(信夫山のふもとですぐ近くに稲荷神社があります)はほぼ同じ、他のところは漸減していると思います。沈降物が増えて環境放射線値が減るってのはおかしいですよね。

ちなみに1/2の件に関してはこんなプレス発表があります。
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/01/post_2934.html

暮れはごみ焼却炉も止まってるのでそれからってのも考えにくいでしょうし、
ましてや他県でのがれき焼却によって福島市だけセシウムが沈降するってのは考えにくいと思います。
やっぱり風による巻き上げじゃないでしょうかねえ。

こんな解説もあります。
ご覧ください。
http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-543.html

セシウム飛散の原因(速報):武田教授ブログより

http://takedanet.com/2012/01/4_ba65.html

各地で瓦礫やゴミが燃やされています。この煙突からでている煙の測定が行われていませんので、きわめて危険です。自治体の市長は「お金がもらえるから、福島の人を助けるフリをして受け入れる」と言っていますが、福島は瓦礫の処理設備が必要で、他の自治体が瓦礫の受け入れをすることは、福島の人を苦しめ、汚染を拡大します。


だんだん書かなくなってきたし、言いっぱなしの状況ですね。読んで意味がわからないのは私の読解力がないからなんでしょうね?福島以外のがれきを焼却してセシウムがとぶ?そしてそれが福島の人を苦しめる??なんかわからないなあ。

2012年1月19日木曜日

福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1:受け止め方に注意!!

http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180799.html

>。福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた

こう書いてあると福島が最も危険で関西は安全と受け止める方もいるかと思いますが、医学的にはどれも問題ない範囲と理解しています。たとえば血圧で140以下が正常とした場合、関西では120、関東で124、福島で128ということと近いのではないでしょうか?書く側も誤解を招かない書き方をしていただきたいと思います。

朝日新聞では
> 調査した京都大医学研究科の小泉昭夫教授は「福島のセシウム量でも十分低く、健康影響を心配するほどのレベルではなかった」と話している。

と書いてあるのでまあいいでしょうか。それにしてもやっぱり記事って社の意見としては書かないんですね(^^ゞ

2012年1月11日水曜日

陰膳方式による実際の食事に含まれる放射性物質測定

http://www.fukushima.coop/info/important/detail.php?d=843f890fb45ed00f21cd9513a5bf07be0d46684e

(2)測定結果値の概要
a)11名中、1キログラムあたり1ベクレル以上のセシウムが検出されたのは三世帯ありました。他の8世帯は放射性セシウムが含まれていたとしても1キログラム当たり1ベクレル未満であることを示しています)
b)最も多くの放射性セシウムを検出した世帯の食事に含まれるセシウム137とセシウム134の量は1キログラムあたりそれぞれ2.4ベクレルと2.0ベクレルでした。この量は、11世帯いずれでも検出されている放射性カリウム(カリウム40)の変動幅(1キログラム当たり20ベクレル~40ベクレル)のほぼ10分の1程度でした。
c)仮に今回測定した食事と同じ食事を1年間続けた場合の放射性セシウムの実効線量(内部ひばく量)を計算すると、年間合計約0.01ミリシーベルト~0.05ミリシーベ以下となります。

もっとも多くセシウムを検出した家庭でもカリウム40の10分の1だそうですが、この値は1960年代の核実験が多く行われていたころの日本と同じ程度とのことです。
今後さらに検査を行ってくれるということですので要チェックですね。コープさんどうもありがとうございます。<(_ _)>